創世記10章 人の系図

 人が神の裁きである洪水で滅ぼされて後、唯一生き残ったノアの三人の息子達が人の始祖となりました。

 セム、ハム、ヤペテがノアの洪水以降の始まりとなりました。セムは子にアラムが出てくるので黄色人種の始めのようです。ヤペテは白色人種のように考えられます。エゼキエル38章には北の諸民族としてマゴクやメシエクの名が出てきます。セムは子にクシュつまりエチオピアの名が出てくるので黒人の祖のようです。

 前の章で神なる主は、生めよ、増えよ、地に群がり、地に満ちよ、と祝福されたのでこの10章には70の民族の系図が記されています。それは、氏族、国語、地方、国毎に記されたのです。

 神さまは滅ぼすことも増やすこともできるお方であることを頭に刻んでおきましょう。

 私たちの人生を祝福することも繁栄を奪われることもみ手に握られていることもです。

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