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創世記 29章 ヤコブラバンに騙される
ヤコブは母リベカの願いで2度も祝福を騙し取って殺されそうになった兄エソウから逃げて叔父ラバンの家に辿り着きました。そこで次女のラケルを見染めラケルと結婚したいと叔父に願い彼女のために7年間働くことを約束したのです。 ところがラバンは... -
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創世記 28章 天国の門ベテルで夜を明かしたヤコブ
ヤコブはエソウに憎まれ、命を狙われようとしていたところ寸でのところで、リベカの計らいで伯父ラバンのところに向かいました。おそらく母リベカが持たせてくれた外套と携帯食料だけを持って出発したのでした。神さまの祝福は得て、父イサクからも祝福... -
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創世記27章 二度も祝福を奪い取ったヤコブとエソウの心
エソウは長子の権利を一回の食事と引き換えに売ってしまったエソウは、自分が食事と引き換えに長子の権利を売ったことを忘れて奪い取られたと思い込んでいました。ここが悪魔に隙を与えていました。なのでヤコブの命を狙うようになりました。 ヤコブはあ... -
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創世記 26章 イサクの生き方
アブラハムの時代にあった飢饉とは別に飢饉が起こったが、イサクは神の指示に従って、その地に帰留しました。しかし、イサクは保身のため美しい妻のリベカを妹と偽って父アブラハムと同じ過ちを犯しました。 ただ主はイサクを祝福されました。イサクが... -
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創世記 25章 長子の権利を軽んじたエソウ
イサクの双子の息子は二十年祈って与えられたのです。弟息子は兄の足の踵を掴んで産まれてきました。二人が生まれる前に主はリベカに「 二つの国民があなたの胎内にあり、一つの民は他の民より強く兄は弟に仕える」と語られました。果たして弟は兄のかか... -
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創世記 24章 アブラハムの僕の祈り
年老いたアブラハムは重鎮のしもべに息子のイサクに嫁を取る事を託しました。しもべは準備万端整えて、主に命じられた場所に向かいました。 主の心を知っているしもべは、主の神・主に祈りました。 「主人アブラハムの神、主よ。どうか、今日、わたし... -
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創世記 23章 サラの死
サラは美しかったが、不妊の女性でした。何歳の時にアブラハムと結婚したかは不肖です。アブラハムよりサラは10歳若かったことが創世記17章17節を見るとわかります。 主はアブラハムにサラの言うことを聞き入れるようにと何度も言われました。しかし... -
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創世記 21章 イサクの誕生
アブラハムは25年待って百歳で約束の子イサクを得ました。妻のサラは90歳でした。 アブラハムは希望するすべもなかった時になおも望みを抱いて、信じ、あなたの子孫は空の星、海辺の砂のようになると言われた主の言われた通りに、多くの民の父となった... -
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創世記22章 アブラハムの最大の試練
100歳のアブラハム妻のサラは90歳の夫婦に子が与えられ、夫妻が希望と喜びの中にいる時、主はその愛するひとり子イサクを捧げよとアブラハムに命じられました。アブラハムは何故神はそんな事を命じられたのかを考えるよりも、命じられた通りイサクを捧げ...