あなたの心分けてください!この子らに!
支援のお願い
皆さま、どうか、この子たちのために祈ってください。応援してください。例えば20人が1ヶ月に一回の食事代およそ1000円を子どもたちに分けてくだされば2万円になります。
この子たちがいつか日本に来て私たちを助けてくれるかもしれません。
あるいは、パキスタンを変え世界を変えるかもしれません。
ご案内
パキスタンは大洪水で国土の1/3が湖になり3300万人が罹災し、1800人が亡くなりました。その国、パキスタンの孤児や青空学級の応援を賜りたくこの支援活動のご紹介をさせていただきます。
私たちはその子らを支援する働きをしております。パキスタンは日本の2倍の広さがあるイスラム教国で二億二千万人の人口がありインドやネパールと同じ食文化の国です。デーツと言う名で親しまれているなつめやしが取れる国です。それで活動の名前を「なつめっ子後援会」と名付けました。
私たちはそんなパキスタンの校舎もない学校で学んでいる子どもたちや孤児たちを支援しています。これまでに、お米などの食料や靴、医療、教科書、寝具等を購入するための支援をしてきました。およそ2万円で1ヶ月孤児たちや青空学級の子どもたちに給食を食べさせてあげられます。また、建物がないのですが、地震や大水にも対応できるような大きなテントをこれから設営して教室などに使うべく予算の確保を願っています。
代表の私は、パキスタンの大洪水の後で子どもたちに青空学級で教え、孤児たち13人を自分の家でお世話しているマシ牧師と知り合いました。多くの外国人が支援を求めてくる中でマシ牧師は一切そのようなことは求めてきませんでした。私はかつてフィリピン・ミンダナオで孤児院を運営していましたが、日本からチームを連れて行くと必ず後で連絡が来て支援して欲しいと要求してきました。あまりにも貧しいので気持ちはわかりますが、引いてしまうものです。マシ牧師は自分の苦しい状態は何も言わずこの子たちのためにお祈りしてくださいと要請してきました。それでマシ牧師の働きを支援することに決めました。私はもう70歳を過ぎましたので個人 で支えていくことは困難です。