創世記 21章 イサクの誕生

 アブラハムは25年待って百歳で約束の子イサクを得ました。妻のサラは90歳でした。

 アブラハムは希望するすべもなかった時になおも望みを抱いて、信じ、あなたの子孫は空の星、海辺の砂のようになると言われた主の言われた通りに、多くの民の父となったのです。

 そして自分の体が衰えており、妻サラの身体も子を宿せないと知りながらも、その信仰は弱らず、神は約束した事を実現する力をお持ちだと確信していたのです。

 アブラハムは信仰の父と言われますが、私たちもアブラハムの信仰を見習って信仰の歩みを続けてまいりましょう。

あどない・いるえ伝道協会

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